ゲーム・本の語り
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佐伯ゲットしました☆(冷やし中華始めました風)
以下、ネタバレ含む心の叫びです
さえきぃぃぃぃぃぃ!!(涙)
なんていうか負けず嫌いで子供っぽくて見栄っ張りな意地っ張り。大切な人やお店のために自分の許容量いっぱいいっぱいまで必死になってがんばって、でも弱音を吐かないようにしている佐伯・・・・・・ああ、もうこのお馬鹿(涙)
自分の大切なものを守ろうと必死に色々なものにぶつかって。
そのために優等生でいなくてはいけなくなってだんだん自分が分からなくなって。
どうしようもなく自分の無力さを実感して。
もういいやって現実と折り合いをつけようとして、そんな彼が戻ってこれたのは主人公と過ごした時間が、はね学で築いたものがあったからでしょうね。
1月に佐伯が主人公を残して失踪(笑)しますが、あれは割りと自然な流れだったと思いました。人間はいっぱいいっぱいになると周りにことに目が向かなくなるので、佐伯が冷静に考える時間を与えてもらうためには一度自分が置かれた状況を客観的にみれる距離をおく必要があったんだと。
佐伯は子供っぽいところもありますが決してお馬鹿ではないので、一度状況を冷静に見ることができれば、自分がなにをしたいのか何から始められるのかを決められる子ですしね。
しかし、デイジーよ。お前、あんだけシリアスなやり取りをしたあと、即座に密さんの誕生日プレゼントを買わなくちゃって・・・どんだけ切り替えはやいんだ(笑)
しっかし、この子は後半になるとデレが駄々漏れ。
大接近モードで、やつがいっぱいいっぱいなりながら帰宅するのを生暖かい目で見つめておりました。
あと、割とお父さんぽく振舞うところがツボです。
「ま~た、お子様モード始まったよ」
「うん、じゃあ引いておいで。お父さんここでまっているから」
必要パラメーターは
学力150 芸術150 流行150
運動150 気配り110 魅力90
デート回数は多分20回くらい。好きな服装がピュア・セクシー(笑)
余談ですが はばたき城にデートで天守閣に登ろうと誘ったときの返答が
「オッケー。天下をとりに行こうぜ」
なのには笑った。
オッケー、お前の天下取り付き合うぜ、佐伯!
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