忍者ブログ
ゲーム・本の語り
[30]  [29]  [28]  [27]  [26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 昨日ね、旅行の買い物をしに街へ出かけたんですよ。

 なのになんでジーンズの代わりにGS2 DS版が手元にあるのでしょうか。

 仕方ないじゃないか、こういう旬のものは旬のうちに味わいたいという気持ちに嘘はつけなかったんだ。


 以下、簡単なプレイ記録


 初プレイ
 古森君からの手紙に泣いた。
 佐伯が失踪→音信不通になり泣いた。
 告白に来られた若王子先生を振って、そのあとの台詞に泣いた。 


 佐伯を落とそうと頑張りました。ちなみに事故チューは若です。
 ガンガンバランス良くあげたパラメーター。連動してときめく野郎たち。二年から常に学年トップのデイジー。魅力もがっつり100越えデイジー。思いやりにいたっては手芸部なので最終的に300越えという記録達成のデイジー。
 そして三年から始まる怒涛の爆弾処理により、佐伯とのデートを断る羽目になったせいか否かは分かりませんが、どうも愛情が必要値まで足りずに音信不通のままでした。そうだ・・・たしか、これによく似たことをPS2でもやらかしたのに・・・(学習能力0)
 そして今回、難易度が下がったせい(と個人的に感じた)で攻略が容易になった若王子先生がバランス型デイジーにときめきにときめいて、告白しにきてくれまし・・・た・・・orz
 なんていうか、佐伯に振られ悲しいので勢いでOKしてしまおうかと思いましたが、ゲームのなかのこととはいえ、そんなちゃらんぽらんなことは若王子先生に失礼だと思って断ったんですが・・・・・・(痛む胸)
 その後の若王子先生の台詞がどこまでもこちらのことを気遣ってくれていて、そしてどこかもの悲しくて、思わず突っ伏してしまった・・・・・・ごめんなさい、先生。



 セカンドプレイでは初回助けられなかった古森君狙いでいきました。

 結論:古森くん万歳

 もうね、通いつめた甲斐があったってもんです。一年近くも通いつめたんですが、古森君が喋ってくれるたびに嬉しさが・・・
 そして若王子先生とデイジーと古森くんの三人での課外授業で先生の優しさに心が温まり、古森くんとデイジーのおでかけでは世界が変わった瞬間を体験しました。こもりぃぃぃぃぃぃぃ!!(抱きつき)
 学校に行く気になった古森君のニュー・ヘアスタイルに前の方が良かったなぁ、という一抹の寂しさを抱きつつもだんだん打ち解けていく古森君が可愛いと思う。頑張って挨拶する古森君に頑張れと思った。古森君がクラスメイトと打ち解けた会話をしてくれたときは、もう彼が愛おしくてしょうがなかった。
 そのあと、ちょこちょこすれ違いイベントがあったりしたんですが、「たとえここでイベントに失敗して灯台に彼がこなくても、彼が学校に来て友達と一緒に笑っているのであれば、我が人生に悔いはなし」と思いながら卒業に突入しました。
 灯台での告白で、振る・振らないの選択肢が出たときに「ふれるかぁぁぁぁぁ、ボケェェェェェェェ!!」とDSに叫びながら自分も好きだと告白するデイジー。もう、このときのデイジーは首がもげるくらいの勢いで縦に頷いていたと思います。
 最後の最後で、「好きになってくれてありがとう」という台詞が出た瞬間、こっちこそ好きになってくれてありがとぉぉぉぉぉ!!とボロボロ涙するデイジーがそこにいた。古森君よ、引き返すならば今のうちだ。

 
 古森くんに必要なのはどうも気遣いのパラメーターぽい(落としたときは322)(他のパラメーターは150前後)ですね。あとプレイヤーの根気。


 そして未だに真島太郎のイベントは最初の出会い以外、まったくかすりもしないのは一体どういうことだろう。魅力か、魅力が足りないのか!?
PR
忍者ブログ [PR]
Template designed by YURI