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ゲーム・本の語り
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 アルバフィカさんと薔薇少女の妄想でご飯三杯いける。(なにを唐突に)
 
 直接マント返しに行って、やっぱり会えずに帰ってきたちょっとしょんぼりな薔薇少女。
 同僚から「マント預かってきたぞー」って渡されるアルバさん。あー、あんとき貸したマントかー、とか思い出しながら受け取ると可愛いお花が添えられていて訝しがる魚座。
 そういえば会ったときも花束持っていたな、返すときに紛れ込んだのかとか考えてたら(決してお礼だとか自分宛だとか思わない男)「マントありがとうございましただってよ。ずいぶんと可愛いプレゼントつきだなー」と同僚の言葉でようやく自分宛だと気づく。
 しばらくしてまた教皇に花束を持ってきた少女とばったり遭遇。互いにお礼を言い合った後、ちょっとだけ雑談(ただし距離はかなりとって)。何の花が好きか聞かれて「薔薇は嫌いだ」と誰も聞いてねぇぇぇ!!みたいな回答を自分でして鬱になるアルバ。まさかの変化球に言葉に窮する少女。微妙すぎる空気に包まれたままお開きになる雑談。
 またしばらくして(以下略)。 なんとなく気まずい雰囲気ながらもお天気の話から始める薔薇少女。天気の話は誰も傷つけない。あたりさわりない雑談をして和み始める場。そういえば少女の好きな花はなんだろうと思って何気なく聞くアルバさん。うっかり「薔薇が好きです」と答えてからしまったと後悔する少女。ふいっとその場から立ち去るアルバさんを見て怒らせてしまったと落ち込みながら教皇に花を渡してトボトボ帰る途中に呼び止められる。声の主はアルバさん。謝らなくてはと思って近づくとぽいっと何か投げられる。慌ててキャッチする。投げられてきたのは真っ赤な薔薇。きょとんとする少女に「好きだと言っただろう」と言いながらさっさと自分の宮に帰ろうとする魚座(マイペース)に、慌ててお礼を述べてルンルンしながら帰路につく薔薇少女。
 何度も話をするうちにもっと仲良くなりたいと思い始め、交換日記を提案する少女と快諾する黄金聖闘士。少女からいきさつを聞いてびびりまくる父親。いいのかそれで黄金聖闘士、だいじょぶかこの村と悩む父をよそに
少女と青年の心温まる交流が始まる―――みたいなストーリーが読みたい。誰か、誰かわたしに下さい。
 アルバ×薔薇少女が読みたいんだ・・・うう。 
 
 
 

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