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ゲーム・本の語り
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 ミニバラを栽培し始めて半年ちょっと過ぎました。フレッシュな芽が次々と育ち始めました。
 いまあるのは赤・白×2・オレンジ・ピンクなんですよ。そろそろ黄色と紫が欲しいです。
 
 吉本バナナさんのキッチンという本で自分の限界を知りたい人は何か生き物を育てるといいという風にあったんですが、あれ本当だよ。
 植物を育てたりするって自分がどれだけ心に余裕が保てるか、自分以外のものにどれだけ愛情がそそげるかが分かるんだ。特に植物は自分の要望をしゃべって伝えてくれないので細やかな心遣いが必要ですよ・・・(お前に一番無縁なものだな) 気づいたら葉っぱが枯れてたり枝が枯れてたりー・・・

 で、世話を焼きすぎるのも良くない。可愛がりすぎて水やりすぎたり、大きく育てよと肥料を大量にやるのも為にならないんだ。人間と同じですね。で、放っておきすぎるのも構いすぎるのも相手のためにならない。
 ほどほどが一番なんだけど最初はその加減が分からないから、一生懸命観察しながら加減を覚えていくしかないんでしょうね。またバラも成長の仕方や長所・短所が違うのでそこらへんを考慮していかないと枯れるし。
いいお勉強です。

 バラの名前って色々と凝っているので大好きです。ギリシャ神話からとったやつがたくさんあるし。エスメラルダのミニバラがあったときは心が躍りました。懐が寂しかったので観るだけで終わってしまいましたがorz
 ちなみにアンドロメダという白バラがいまのところ一番手がかかります。なんだお前、姫か。姫だからそんなに手間暇かかるのか。お前と一緒に購入したファッション(赤バラ)なんぞお前の1/3以下の手間暇だぞ。お前の聖衣を纏う少年は清楚そうな顔をして対戦相手をことごとく葬りなおかつやばくなったら兄さんを召喚し、ハーデス依代なんだが。少しは彼の渋とさを見習いたまえ。

 白バラは手がかかるというか、色つきバラに比べると弱い印象です。ビエンナも一株枯れてしまった・・・剪定の仕方が悪かったんだな、あれは。
 

 今、園芸店でアフロディーテの薔薇苗を見つけたんですが・・・どうしようすっごく欲しい・・・!
 
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 イングベってドSのようでその実あいつドMじゃないかと急に思いつきました。(いつも何考えてんの)
 あいつがSになるときは妹が関わったときだ。あとはMだ。しかも間接的に自分を殺すようなじわじわといためつけるような究極のドMだよ。
 その真逆がオズだ。嫁とメルビンが関わるとドMなピュア&ガラスハートになるけどその他大勢(酷)に対してはドSですよね、旦那。それも無関心と言う名の究極の放置プレイ。なにこのすざましいまでのギャップは。


 春ですね。ポカポカ陽気、爽やかなそよ風、舞い散る(予定の)桜、そして冬の油不足が嘘のようにこれでもかとテカり始める我が肌。

 元々オイリーな肌ではあるんですが今回は酷い。朝に冷水で肌をしめて化粧水をたっぷりパッティングし、美容液をつけ終えたあとオイルコントールの下地をがっつり準備して、さぁ化粧だ・・・なんですが。二時間もたつと浮き出す脂。きらりんと眩しい鼻の頭。がんばってもがんばってもオイルコントロールができない~とエアーマンぽく歌いながら脂取紙→ファンデーションを塗りなおしの繰り返しです。
 もう休み時間ごとにトイレばっかだよ!どれだけトイレ近い女だと思われてるんだよ自分!いや実際トイレ近いけど!

 何回何回頑張っても同じ繰り返しにとうとう根負けし、もうどうでもいいいや~と全て投げやり。負けを認めればあれだけ頑張っていたのが馬鹿のように思える。

 そんな清々しい気持ちになりながら帰路につき、途中でふっと窓をみると・・・ひぃぃぃぃぃ!
 そこにいたのは化粧ががっつりとれて化けの皮が剥がされた女が一人。誰だお前!?(お前だよ)

 ただでさえ疲れが抜けきれないまぬけな顔してんのにくたくたで決して美しいとはいえないような歩き方しているのに華麗なまでに止めを刺される自分。う、美しくない!はっきり言って醜い!こんな状態じゃどんなに綺麗な洋服着ても素敵なバッグ持っていても宝の持ち腐れじゃい!

 やっぱり綺麗だと感じる人って顔の造詣だけではなく、自分がどう見られているかを意識して一番自分が綺麗に見える状態を自然にキープできる人なんだよ。どれほど疲れていようと背筋伸ばして歩いて、スーツのシャツとかスカートが帰り道だろうときちっとさせていて、鞄の中身はごちゃごちゃしてないんだ、なおかつ化粧崩れなんか起こしてない。だってそれがその人にとって一番自然なんだもん。当たり前なんだもん。なんだ、同じ人間で同じ性別なのにこの差はなんなんだ!?
 そんな疑問を呈しながらちょこっと更衣室の片隅をお借りして化粧直し。脂取紙のあとにファンデーションをパフパフするだけという簡易化粧直しだけ。が、あら不思議。化粧を直すと気持ちがしゃっきりしてくるんですね。で。鏡を見るからシャツの襟がだらしないのが分かったりしてそれをちょいちょい直す。ついでにスカートもファスナーが横にずれていたので後ろに直す(気づけ)

 トイレから出るころには先ほどのだらしなさはどこに行ったのやら。きっちりしゃっきりリフレッシュして元気になって帰路へ。
 やっぱりきちんと身だしなみを整えるってことは大切なんだ、と当たり前のことをしみじみとかみ締めながら電車で爆睡して家に帰ってきた今日でした。最後の最後で全部ぶち壊しだよ。おい。


 
 

 といっても会社の研修なのですが。っていうか明日から入社だよ、ドキバクだよ。
 なのでサイトの方もサーチも3日までは更新なしです。インターネットが繋げない環境に放り込まれるの久しぶりだー。
 
 聖闘士星矢LC同盟なるものを発見しました。ものすげー入りたいです。作品なくてもOKなんですが、人様の同盟やサーチに申し込むのは非常に緊張します。か、帰ってきたら申し込みたいです・・・
 

 LCの話ばっかりしてますが、御本家も大好きです。特に年中組はすっげー奥深い。だって軟派・硬派・美人って鉄壁の組合せじゃないですか。デスマスクは死にもっとも近い力を操るわりにあんなに軽く振舞えるのがすげーと思う。普通、鬱になるって。自暴自棄になるって。え、そんなまともな神経持っていたら聖闘士なんて職業やってないとかいう突っ込み話ですよ。シュラさんはいぶし銀なんだよ、あの人。あの三角眼で睨まれたい。むしろ介錯されてみたい(待て)。あとどこのサイトでも常識人扱いされる貴重な人。アフロさんは言動は漢らしいのに、ナルシストだのオカマだのヘタレ言われるんでしょうか(笑)。彼が犯した間違いは薔薇を咥えて登場したことだけだ。顔は自力じゃどうしようもないじゃないか!いくら言動が男らしくとも目に見える情報が人の印象の9割を占めるという、人は見た目が9割を身を持って証明された彼ですが非常に男らしいよね。力こそ正義って主張も筋が通っているし、青銅の瞬の力量を侮ることなく認めているし、死に際の台詞だってカッコいいのに、薔薇が武器だったために・・・
 
 


 アルバフィカさんと薔薇少女の妄想でご飯三杯いける。(なにを唐突に)
 
 直接マント返しに行って、やっぱり会えずに帰ってきたちょっとしょんぼりな薔薇少女。
 同僚から「マント預かってきたぞー」って渡されるアルバさん。あー、あんとき貸したマントかー、とか思い出しながら受け取ると可愛いお花が添えられていて訝しがる魚座。
 そういえば会ったときも花束持っていたな、返すときに紛れ込んだのかとか考えてたら(決してお礼だとか自分宛だとか思わない男)「マントありがとうございましただってよ。ずいぶんと可愛いプレゼントつきだなー」と同僚の言葉でようやく自分宛だと気づく。
 しばらくしてまた教皇に花束を持ってきた少女とばったり遭遇。互いにお礼を言い合った後、ちょっとだけ雑談(ただし距離はかなりとって)。何の花が好きか聞かれて「薔薇は嫌いだ」と誰も聞いてねぇぇぇ!!みたいな回答を自分でして鬱になるアルバ。まさかの変化球に言葉に窮する少女。微妙すぎる空気に包まれたままお開きになる雑談。
 またしばらくして(以下略)。 なんとなく気まずい雰囲気ながらもお天気の話から始める薔薇少女。天気の話は誰も傷つけない。あたりさわりない雑談をして和み始める場。そういえば少女の好きな花はなんだろうと思って何気なく聞くアルバさん。うっかり「薔薇が好きです」と答えてからしまったと後悔する少女。ふいっとその場から立ち去るアルバさんを見て怒らせてしまったと落ち込みながら教皇に花を渡してトボトボ帰る途中に呼び止められる。声の主はアルバさん。謝らなくてはと思って近づくとぽいっと何か投げられる。慌ててキャッチする。投げられてきたのは真っ赤な薔薇。きょとんとする少女に「好きだと言っただろう」と言いながらさっさと自分の宮に帰ろうとする魚座(マイペース)に、慌ててお礼を述べてルンルンしながら帰路につく薔薇少女。
 何度も話をするうちにもっと仲良くなりたいと思い始め、交換日記を提案する少女と快諾する黄金聖闘士。少女からいきさつを聞いてびびりまくる父親。いいのかそれで黄金聖闘士、だいじょぶかこの村と悩む父をよそに
少女と青年の心温まる交流が始まる―――みたいなストーリーが読みたい。誰か、誰かわたしに下さい。
 アルバ×薔薇少女が読みたいんだ・・・うう。 
 
 
 

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