ゲーム・本の語り
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うちのサイトではマダオマダオと連呼されているお父様ですが。
なんであの人、あんなに言動が空気読めないんだろうと考えていたんですが――ようやく分かりました。
あの人、空気読めないんじゃないんだよ。読まないんだよ。
お父様って自分が何をしたいかが一番重要で、自分の言動によって他人がどう感じたり影響されたりとかまったく意識してないんだ。他人から自分がどう認識されているかをまったく気にしないから、いきなりグウェンドリンの前でベルベットに父親の顔したりできるんだ。母親に似ているからベルベットは大切にできてイングベはどうでもよさげな扱いしたけど、兄をぞんざいに扱われたベルベットがどう思うかとかどうでもいいんだ。
じゃないとあの空気を読んでいるようで、まったく空気を読んでいない言動に説明がつかない。
ついでに他人が自分になにをどうしてほしいかという事を相手基準で考えないで、自分の物差しだけで計るから人間関係がややこしいことになるんだ。
娘はストレートのサイン出しているのにお父様はストライクゾーンのも入らないような愛情の出しかたするから娘たちは混乱するばかりなんだ。
ヴァレンタイン王を殺さなかったのは王が鏡映しの自分でもあったからじゃないからかと。
アリエルを誰よりも大切に大切に想って、そして失ったその痛みを一番理解しあえるのはヴァレンタイン王とオーダインだから。間接的にアリエルを死なせてしまったオーダインと直接的に死なせたヴァレンタイン王は共犯者であり半身だから。
ヴァレンタイン王を殺してしまえばアリエルを死なせた自分と否応なしに対峙し続けていくから。誰のせいにもできず罪を擦り付ける相手もいないままで自分の見たくない深遠の淵を覗き込まないといけなくなるからじゃないからかと。ようするに罪悪感を感じないようなための一種の防御壁がヴァレンタイン王だったんじゃないかなぁとか考えたり、いやでもやっぱ情もあったんじゃないかとか考えたり。
お父様は難しいです。
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父が真剣にテレビを観てるのでなにかと思ったらサイボーグ009でした。
そしてメガロさんがめっさ私の好みでした。なのに私が観始めたら速攻でお亡くなりに・・・orz ちょっとデスマスクに似ていると思ったわたしをお許しください。しかしジョーのヒロインぷりは追随と許しませんね。
久々にヴァルキリープロファイル起動させました。未だに大魔法がそらで唱えられるくらいにやりこんだんだよなー、これ。なんでVP2では魔術師がしょぼくなったんだー・・・
VPは強く美しいお姉様から可憐な美少女まで勢ぞろいなので大好きです。レナスお姉様はさることながら、フレイ様の女王様気質にメロメロになり、メルティーナの人格破綻ぷりにときめき、詩帆ちゃんの薄倖ぷりに鬱になりました。
唯一、本編登場の男性魔術師ガノッサじいさまはフリーズが怖いので使うときにいつでもドキバクものでした。おじいちゃんお願いですからそういう寝首(フリーズ)のかきかたはやめてください。
しかし子安さんの変態役は神がかっている。レザードの変態ぷりは素晴らしい。あそこまで突き抜けるとなにか清々しいものすら感じる。
が、ロレンタさんにしたことは断じて許さん。ロレンタさんちょっと声が老け気味だけどまだ30代なのに。よりにもよってレザードとメルティーナのVP界二大性格破綻者が弟子なんて。悲惨だ・・・しかもしかもあんな最後を迎えさせられて。その後のレザードのインパクトのせいで微妙に影が薄くなって・・・うぉぉぉぉ!
仙台まで買い物しに行ってきました。
コートとオルビスの化粧品と通勤用のバッグ購入してきました。お札、お札に翼が生えている・・・私の元から飛び立っていく・・・
エヴァンゲリオンで一番好きなのは赤木リツコさんです。
大体アニメとかゲームで好きになる女キャラは決して一番手になれないタイプや、強烈に好かれる反面ものすごく嫌われるタイプかなんですけど。彼女のその例に漏れず。(FF10:ルールー、SO3:ソフィア&ミラージュさん、種:ナタルさんとフレイさま)
オデンは割かしそんなことなかったので自分でもびっくりだー。
りっちゃんのどこが好きって科学者として超一流で、仕事もバリバリできて顔もスタイルもいいのに男の人が苦手だったり不器用でうまく立ち回れなかったり男を見る目がなかったりそういうギャップが好きです。え、これどんな萌え?
男の人から見たらちょっと高嶺の花すぎて手が伸ばしにくいんでしょうかねぇ。女の自分から見るとものすごく可愛いです。りっちゃん大活躍の13話は大好きですよ。
エヴァの新しい映画では彼女にも幸せを掴んでほしいというのはわがままなんでしょうか・・・・・・大切な人たちに裏切られて事切れた彼女がまた映画で繰り返されないといいなぁ。もしそんなことになったら私、きっと映画館で号泣する・・・しかしあの監督だからなぁ・・・うう。
無事卒業してきました。
袴を着付けてもらって馬子にも衣装を地でいってきましたよ。美容室の方が、「成人式の帯より細いから苦しくないはずよ」と言ってくれたんですが、ちっともそんなことなかったよ。
座る→腹の肉がもりっと上にあがってくる→帯にくい込む
式典中、ずっとこのコンボでした。もう学長の話とか耳に入りません。帯と自分の肉体との戦いにしか集中できなかったよ!隣とか後ろとかから似たような苦しそうなオーラが感じられたよ。
謝恩会はきっちりドレスで行ってきました。むしろドレスが本体の勢いでした。華やか:ドレス>>>>本体だった。そしてここでも己の肉体と馬鹿高いヒールとの戦い勃発。長い話。立ち聞き状態。履きなれてないヒール。キリキリ痛みを訴える我が足の裏。もう、同窓会会長の話とか(以下略)
オーディンスフィアで一番貧乏くじなのって実はオデット様だよな。
だってさー、自国からサイファー盗まれてオーダインに怒るのは当たり前なのになんか冥府の女王ってだけで「お前が悪いんじゃー」って悪者にされてる気がする。
コル様の件だってオデット様自体はコル様に危害を加えてないのにオデット様からみたら身勝手な理由で暴れられてボコられて。
オズには蛇蝎のごとく嫌われて。契約を履行しようとしただけなのに嫁にはボコられた挙句、消滅しちゃうし。
ストーリーを進めるたびにオデット様ぼこらなくちゃいけなくて申し訳なさでいっぱいだった。いやもう、マジでごめんなさい。
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