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ゲーム・本の語り
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 昨日ね、旅行の買い物をしに街へ出かけたんですよ。

 なのになんでジーンズの代わりにGS2 DS版が手元にあるのでしょうか。

 仕方ないじゃないか、こういう旬のものは旬のうちに味わいたいという気持ちに嘘はつけなかったんだ。


 以下、簡単なプレイ記録
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 親に結婚を反対され家出した令嬢が婚約者の元に向かう途中、クビ寸前の新聞記者と出会い、NYまで旅をするうち、恋に落ちるというラブコメディ映画です。

 あらすじだけみてしまうと平凡というかどこにでもある内容ですが、登場人物たちの茶目っ気のある会話やワンシーンの見せ方といったセンスの良さは一級品です。
 基本的にストーリーの骨組み(あらすじ)は平凡でも、そこの肉付け(台詞回しや演技)次第で映画に限らず娯楽作品というものはいくらでも面白く魅力的になるということをまざまざと見せ付けられました。これぞ匠の仕事!

 この映画で有名なシーンといえば、クローデット・コルベール演じるエリーが脚を出してヒッチハイクのシーンと『ジェリコの壁』
 なんにもできないとピーターに揶揄されていたエリーがひょいっと脚をだして車をヒッチハイク。どうだ!と言わんばかりにピーター(クラーク・ゲイブル)ににっこり笑ったのが可愛い。
 ジェリコの壁というのはエリーと同じ部屋に泊まることになったピーターが自分は紳士だ(笑)という意味合いをこめてロープを部屋に張ってそこに毛布を吊るした仕切りを例えたもので、これ、最後のほうでにやっとさせられました。

 クラーク・ゲイブル演じるピーターは、お前転職しろよと言いたくなるくらい、何でもできるいい男。彼に足りなかったのは新聞記者の才能だけだ!
 元々世話好きなのかどうか分かりませんが、いくらスクープのためだからって、コート貸してあげてパジャマ貸してあげて朝食作ってあげて川を渡るときに肩に担いであげて、野宿する羽目になったら寝床作ってあげてご飯探してきてあげて歯の間に詰まった藁とってあげるなんて、普通の男はできない。
 それらの一連の行動が、恩着せがましいわけでなくさらりとやれてしまうのだから、いい男としか表現のしようがないです。
 例の米国下着売上を激減させたシーンでは、外人ならではの胸板の厚さと醸し出されるフェロモンに画面の前で転げまわりました。わたしがエリーだったらあの場で押し倒したよ。(おい)

 一番ドキマギしてたのは、川を渡るさいにピーターが脱いだ靴をエリーに持たせ、丸太の上に立たせた後ひょいと肩に担ぐ場面です。
 もうね、そこで当たり前のようにひょいっとやられたけど、こっちは息が止まるほどロマンスを感じました。ポイントは肩に担ぐです。お姫様だっこじゃないのがいい!いや、姫抱っこだったらそれはそれでときめくけど!


 なんやかんやすれ違ったりしましたが、自分の気持ちに正直になったエリーはピーターの元へ。
 婚約破棄はまだか、ジェリコの壁が崩れそうだという電報に対し、
 ここでエリーの父が一言、


「電報にはこう打て『崩せ』と」


 この瞬間、ジェリコの壁が崩れ落ちたようにわたしもエリーパパの魅力の前に崩れ落ちました。
 あああ、カッコいいよパパ!
 結婚前にエリーがピーターのことを父親に話すんですが、どこの馬の骨とも分からぬ男から「お前の育て方が悪かったからこんな馬鹿娘ができあがった」ということを聞かされて怒るどころか「その男は見所がある」と言ってしまえるパパが好きだ。
 娘が結婚式をドタキャンし逃亡したときに、どういうことだと問い詰められてタバコふかしながら「わたしにもよくわからないのですよ」と空っとぼける(しかしきっちり脱走の手助けはしている)パパはわたしの中で一番星でございました。

 本屋で500円で売っているのですが、この値段でこれだけの内容のものならば非常にお買い得だと思うのでレンタルしたの返してさっさと買いに行こうと思います。


 バレンタインですね。めでたいです。みなさんは好きな人やお世話になった人に渡したんでしょうか?ちなみにわたしは弟と父にしか渡さないという枯れっぷりです。今の時期はみんな忙しいから、友チョコは後日渡すんだぜ!

 古い洋画を三本ほど借りてきたんですが、或る夜の出来事を観たのですが非常にツボでした。
 あとで感想書きますが、とりあえずピーターの世話焼き加減とパパの男前ぷりに惚れました。パパー!



 拍手ありがとうございます。
 バレンタインチョコをもらえた男性はこんな気持ちなるんでしょうか。嬉しいです!

 もうすぐバレンタインですね、もうすぐGS2がDSで発売ですね(その認識なにか違う)
 購入はする予定ですが、如何せん遙か3が未プレイなのと純粋に金欠という自体なので購入自体は先延ばしになりそうですが。

 元々、ときメモとゲーム自体は存在は知っていたけどまったく内容は分からない。人間だったのですが、中古屋でGS2が売っていたのを機に、やってみようと思い立ったのが出会いでした。
 ファーストプレイ時には、「なんでどいつもこいつも電話番号教えてくれねぇんだぁぁぁぁl!!」と説明書を読まなかったがために、落とす相手の電話番号を一切知らないというGSプレイヤーからしたら鼻で笑われてもおかしくないようなプレイ有様でした。
 しかも爆弾がついても電話番号を知らないのでその相手をデートに誘えない→爆弾爆発→お目当ての相手とEDが迎えられないという惨めなファーストプレイの甘酸っぱい記憶。
 それから電話番号はお隣の少年からきくものだと知ったときの私の衝撃といったらなかった。え、こいつらの個人情報ってどうなってんの?っていうか、誰よりも何よりもお隣の少年の情報収集能力が末恐ろしいならぬ今恐ろしい。
 コツがつかめればわりかしパラメーターは上げやすいので、2週目はちゃっちゃか上げれば、今までろくすっぽデートもしたことないような男共が嫉妬という名の爆弾をつけやがって、「親しくないくせに、親しくないくせに」とぶつくさ言いながらデート三昧。そして女子たちから受けるライバル宣言に慄くデイジー。ちがう!お目当てはその男じゃないんだ!
 パラメーターに過剰に反応する志波とヤングプリンセス。やたらと爆弾の回数が多い志波、頻繁に誘ってくれるヤングプリンセス。お前ら、所詮そんな程度なのか、所詮この世はパラメーターなのか。
 いや、ヤングプリンセスは大人だから爆弾なんてつけないからまだマシとして、志波よ、お前とデートしていたせいであれだけデレていた佐伯が失踪したじゃないかぁぁぁぁぁ!!(志波のせい違う)
 ようやく相手には苦手な場所があって、そこに誘えばデートをしなくてもいいししかも爆弾解除ができるとしったのは3週目でした。ちなみにお目当ては強肩の志波(笑)。
 藤堂さんにライバル宣言され、藤堂さんとライバルになるくらいなら志波を諦めたいという誘惑になんとか打ち勝ち、藤堂さんとライバル宣言→仲直りしたいので藤堂さんと遊ぶ遊ぶという流れ。
 仲直りしたときは、「私デイジーこと小波みなこは藤堂さんと永久の愛を誓います」と大声で学校中に宣言したかった。
 そして再び藤堂さんと映画デート三昧の日々。いや、ちゃんと志波ともデートしましたよ?デートのたびに志波がいちいちエロくてどうしようかと思った。

 
 あー、思い出したらまたやりたくなった。
 
 
 

 

 
 

 悲しいときー
 せっかく書いた拍手お礼sssを消してしまったときー orz



 なにやらたくさんの拍手ありがとうございます。嬉しいです、更新頑張ります、えへへー。


 そしていい加減、遙か3の封を開けたい。巷で噂のタンゾーと洗濯奉行を落とさないと。でも一番のお目当ては黒龍の神子とちっちゃいわたしの白龍だ。あー、白龍可愛いよ、こんな可愛い神様と素敵な女の子がいるなんて遙か3の神子は恵まれているな!(ウキウキ)
 
 
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